企業提携モデル飛行船

試験導入実績

オフグリッドAI研究所 × 有限会社飛行船
飛行船アグリ 提携モデル
「平時は生活を豊かに、災害時は人を守る」
持続可能な未来への実践的研究拠点
会社概要と事業領域
有限会社飛行船

本社:栃木県宇都宮市鶴田

支店:飛行船アグリ(鹿沼市白桑田)

  • 中古農機具・重機・建機の買取・修理・販売
  • 30種類以上の野菜を栽培する自社ファーム
  • マルシェやアンテナショップを運営し、地域流通を支援
代表者の理念

代表:桶田 正信氏

居合・抜刀の腕前は「藩士八段」

「現代の武士道 = 人のために生きる」

武道を通じた生き方を実践する教育的リーダー

英信館と文化交流
無双直伝英信流 英信館

所在地:栃木県鹿沼市白桑田

2025年9月21日 全国大会開催予定
  • 無双直伝英信流の全国大会として開催
  • 全国からの門下生に加え、フランスからの参加者も
  • 国際文化交流の場に発展
復興支援と居合奉納の実績

東日本大震災の復興支援プロジェクト「SmileToSmile~復興への道~」において、桶田氏が英信館館長として古流居合の奉納演舞を披露。「森羅万象の怒りを鎮める儀式」として文化的な鎮魂・祈念の意味を持つ。

農業 × 復興支援 × オフグリッドの実践
有機農業
  • 化学肥料・農薬不使用
  • 土壌循環を重視
  • 30種類以上の野菜を栽培
  • 自然の栄養循環を活用
復興支援活動
  • 東日本大震災・能登半島地震対応
  • 170便以上の支援物資輸送
  • 釜石物産店の開設
  • 被災地農場再生
社会福祉貢献
  • 児童養護施設への野菜無償提供
  • 子ども食堂への支援
  • 地域コミュニティの支援
オフグリッド計画の展開
2024年9月:オフグリッド計画スタート
2024年11月:試験運用(2棟にシステム設置)
2025年4月〜:「飛行船ビレッジ」(約6,000坪)に拡大、本格運用開始
システムの特徴
  • 完全オフグリッド化(電力・水・トイレシステム)
  • 移動式システムによる災害対応(インフラごと被災地へ移送可能)
AI × 個人生活への応用
生活改善効果
  • エネルギー自給:電気料金ゼロ、余剰電力売電収入も可能
  • 災害強靭性:停電時も冷蔵庫・通信機器を稼働
  • 健康・ウェルビーイング:安心感と自給自足の達成感
研究開発中の製品
  • 家庭用電源システム
  • 水循環・浄化システム
  • スマート家庭菜園キット
  • 生活最適化AIアシスタント
成果指標(2025年DX時代)
80%
個人CO₂削減率
月5万円
光熱費削減
15%
企業売上増(平均)
200人
地域雇用創出
3倍
災害対応力向上
60%
食料自給率
今後の展望
自治体との連携

「オフグリッド村」構想を現実化し、地域全体での持続可能な生活モデルを構築

国際展開

日本発モデルを世界へ普及し、持続可能社会をグローバルに実現

統合ビジョン
「平時は生活を豊かに、災害時は人を守る」
得られた知恵を未来の生き方に還元する、実践的研究拠点として拡大・深化中。